こんなことで困っていませんか?
・「いつも仕上がり具合が違うし、どんな設計コンセプトで作られているのか分からないから、適切な調整ポイントの見極めが難しい…」
・「調整に時間がかかりすぎて予約がずれ込んでしまったうえに、こんな状態の入れ歯を患者さんに使ってもらうなんて気が引ける…」
・「そもそもだけど、義歯は苦手だ…」
プレミアムスタンダードを使うと
節約時間で別の診療ができます
複雑な形成は必要ありません
自費義歯を勧めやすくなります
メリハリの効いた「着脱感」をお約束します
診査・設計
模型上の小さな情報も逃しません
明確な基準のもと、アンダーカットを「量」ではなく「質」で捉える設計方法を採用しています。今までにアンダーカット量が少ないと思い、諦めてしまったケースはありませんか?プレミアムスタンダードは質の良い維持力を確保しながら、同時に審美性も追求します。
ブロックアウト
アンダーカットを埋めるだけではありません
ブロックアウトが足らなければ義歯は入らず、多すぎれば維持力は減少します。スムーズな着脱ができて、不意に義歯が外れてしまうようなことがないように「パラレル」「テーパー」「パラレル・テーパー」という3種類の方法を用いて正確にアンダーカットを処理します。
フレーム調整
「着」よりも「脱」を大切にしています
メインとなる作業模型とは別に「適合調整」と「維持力調整」を行うための模型をそれぞれ用意し、2つの工程に分けてフレーム調整を行います。義歯が口腔内でどのように動きながら入っていくかを想像することによって、「着」と「脱」でバランスのとれたフレームに仕上げます。
納品前チェック
お預かりした模型は最後まで残します
義歯完成後には必ず模型上で「無理なく着脱できて、しっかり維持力が確保されているか」をチェックします。「今日のセットはスムーズに終わるだろうか?」など心配することなく、安心して使っていただける「プレミアムスタンダード」をチェアサイドにお届けします。
ご利用者様の声
静岡県磐田市 オレンジ歯科
大角一郎 先生
「プレミアムスタンダード」を使い始める前後では、義歯への考え方が変わりました。それまでは、いつも仕上がり具合が心配だったものが、ほとんどのケースで調整の必要もなくセットできるようになりました。仮に着脱に調整が必要となった場合でも状況を伝えれば的確な調整ポイントを提示してくれます。ただ、義歯の製作方法に一定の基準があるようで、何ケースかを扱ううちに自分で調整のポイントがわかるようになってきました。しかもその調整方法はとてもシンプルです。今までは、まず保険の義歯を勧めることが中心だったのですが、今では最初に「プレミアムスタンダード」をお勧めしています。
横浜市戸塚区 戸塚駅前内藤歯科
内藤 克仁 先生
私は「使いやすい義歯は最初の5秒でわかる」と考えています。しかし、ルーファスデンタルの義歯の装着にはその5秒すらかかりません。本当に一瞬で終わります。ですので、ほとんどの時間をその他の調整のために使うことができています。以前は義歯のセットには2つの予約枠を用意していましたが、現在では1枠に減らす事ができ、空いた枠を別の診療時間にあてています。また、仕上がりも綺麗で清掃性についても考えられているため、当院の衛生士も「すごく衛生管理がしやすい」と評価しております。患者様に自信を持って自費の義歯を勧められています。
メッセージ
毎日の診療で義歯をセットする際、「適切な調整方法がよく分からないし、苦手だ...」と思ったり、「調整に時間がかかり過ぎて予約がずれ込んでしまった」などと困ったことはありませんか?
その原因は義歯の製作方法にあるかもしれません。
「プレミアムスタンダード」は、そんなお困りごとを解決するために誕生しました。
ルーファスデンタルが模型上で、最適に着脱調整した「プレミアムスタンダード」をチェアサイドにお届けします。
「プレミアムスタンダード」の製作に複雑なマウスプレパレーションは必要ありませんし、もし着脱調整が必要になった場合でもご安心下さい。「プレミアムスタンダード」は模型を詳細に診査・設計しているため、的確な調整ポイントを提案させていただきます。
ぜひ一度、このプレミアムな「着脱感」をお試しください。きっとその違いが分かるはずです。
患者様から「入れ歯の上手な先生だね」と慕っていただくその一端を、ルーファスデンタルにお手伝いさせてください。
投稿ブログ
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- 回転着脱義歯製作の考え方【後編】今日は前回の「回転着脱義歯製作の考え方【前編】」に続き、今回も鋳造鉤の回転着脱義歯をどのように考えながら製作しているかについて、実際の設計方法から調整方法までを紹介します。