4月に実習会を開催しました

 こんにちは、咬める義歯専門歯科技工所ルーファスデンタルの早澤です。
 今日は4月19日に開催した「レジンクラスプ実習会」と4月26日にマンツーマンで開催した実習会の報告をしたいと思います。

4月19日 (日)レジンクラスプ実習会

 この日のレジンクラスプ実習会には愛知県から2名と神奈川県から1名の方が参加されました。
 ルーファスデンタルで開催している「レジンクラスプ実習会」は弾性素材を含んだアクリルレジンを使って流し込み法で完成させる義歯ですが、その設計とブロックアウトの方法はどんな義歯製作にも応用が可能な方法です。
 「これまでよりも更に設計方法を明確にしたい」や「義歯製作を始めたばかりで、セットが上手くいかないときがある」など、参加される理由はさまざまですが、1日を通して維持力が発生する仕組みや着脱バランスの取れた設計方法をご理解いただけました。
 最後にはいつも通り着脱調整を終えて、納得のいくレジンクラスプが仕上がりました。

4月26日(日)マンツーマン実習会

 この日のマンツーマン実習会には昨年の7月にワンピースフレーム実習会に参加された方が三重県からお越しくださいました。
 マンツーマンでの実習会は実習内容をすべてリクエストしていただくことが可能です。
 今回は昨年に受けた実習会からの復習とワイヤークラスプ義歯の製作を通して、日々の技工作業で上手くいかなかったり、疑問に感じていることに特化した実習を1日かけておこないました。
 この日は僕も同時にデモを作っていたので、お土産にお渡しすることができました。と言ってもほとんど変わりのない仕上がりでした。
 最後にはメモしてきてくれた解決したい内容のリストを確認して、「やっとたどり着いた」と笑顔で帰宅されました。
 


 今回は4月に開催した2回の実習会をまとめて報告させていただきました。
 来月の6月には保険義歯のクラスプに大きな制度改正があると聞くようになってきました。その内容からコバルトでのキャストクラスプやワイヤークラスプへ変更されることも多くなると思います。
 キャストクラスプでは「キツくて入らず、入るとユルい」やワイヤークラスプでは「本数が少ないと維持力が出ない」ということもルーファスデンタルの実習会ではその日のうちに解決できます。
 5月23、24日には「角度設計実習会 1.5Day ワンピース & ワイヤー」を開催予定です。現在2名様の参加者を募集中です。詳しくはホームページのバナーから内容をご確認のうえ、ぜひご参加ください。
 また、お取引き技工所の維持装置のことでお悩みの先生がいらっしゃいましたら、ぜひ技工士さんにこの実習会をご紹介ください。

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