ワイヤークラスプに特化した実習会を企画しました

 ルーファスデンタルではこれまで開催してきた「角度計を用いた維持装置の製作方法」という実習会を、来年2月にワイヤークラスプに特化した実習会にて企画しました。
 この実習会では特殊な角度計は使わず、0度、6度、14度に屈曲したアナライジングロッドを使って効果的な維持力を確保する方法を実習していただけます。
 なお、クラスプは重要な部位だけ歯面に接触していれば維持力は確保できますので、屈曲が苦手な方も安心してご参加ください。
 詳しい実習内容の確認やお申し込みはこちらからお願いします。

維持部用として14度に屈曲したアナライジングロッド